暑い夏、食欲が落ちてきていませんか?
今回は、食欲がないときでもサッパリと食べられる、山形の郷土料理『だし』の作り方をご紹介します!
『だし』の材料
材料(作りやすい分量)
- きゅうり … 1本
- なす … 1/2本
- 生姜 … 10~15gほど
- みょうが … 1個
- 大葉 … 4~5枚
- がごめ昆布 … 2~3g
お好みでご用意
- オクラ
- 長いも
- めかぶ
調味料
- 醤油 … 大さじ3
- みりん … 小さじ2
- 酢 … 大さじ1/2
- 砂糖 … 小さじ1
『だし』の作り方
【調理時間10分~15分】
①なすは洗って水気をよくきり、へたを落とす。
縦に5〜6㎜幅の薄切りにして、それを棒状に切り、角切りで5mm角に切る。
ボウルに入れて塩を全体にまぶし、5~10分おいて水気を絞る。
②きゅうりもなすと同様に縦に5〜6㎜幅の薄切りにして、それを棒状に切り、角切りで5mm角に切る。
③生姜をすりおろす。
④みょうがを棒状に切り、角切りにする。
⑤大葉は千切りにしてから細かく切る。
⑥昆布を刻み適当な大きさにする。
⑦ボウルに①~⑥を入れ、調味料と混ぜ合わせて完成!
まずは、温かい白ごはんにかけて食べましょう!
ポイント
冷蔵庫での日持ちは、3~4日ほどです。
水にさらしていたなすは、ざる上げしてしっかりと水気を切りましょう。
温かい白ごはんはもちろん、豆腐、そうめん、納豆とも相性抜群です!
暑い夏、食欲がないときでもサッパリと食べられます。
※かきこめるので、食べすぎ注意です。
ぜひお試ししてみてください^^